【めざせ3週間】Twitter依存症脱却プロジェクトを始めます
最近Twitterの閲覧時間が長くて困っています。
ぼーっとタイムラインを眺めては何もないのに更新を繰り返すゾンビのような状態がちょくちょくあり、時間の浪費ぶりに対して流石に危機感を覚え始めました。
これを機に「Twitter依存症脱却プロジェクト」を開始することにします(これがもうすぐ26歳となる成人男性の現状…)。
以下2つの手法によりチャレンジします。
手法1:休止をTwitterで宣言する
一番閲覧時間の長い、事実上のメインアカウントで堂々と休止を宣言します。こうすることで、ついつい戻ってきてしまうことへの抑止力になることを期待。
また、「ツイートはしていないけどタイムラインは見ている」状態も避ける為に、いいねすらしないことを宣言しました。自分にはどんどんプレッシャーをかけていきましょう。
手法2:休止したいサービスのパスワードを紙に書いて保管する
以下手順通りにパスワードを封印しましょう
- PCのキーボードを適当に叩く
- 無規則のランダムな文字列ができる
- それをTwitterなどの休止したいサービスとして設定する
- 2で打った文字列は紙に印刷・手書きなどして物理的に保存する。
- 手の届きにくい場所に保管しておき、期日まで忘れる
文字列が無規則であればすぐに忘れてしまい、思い出すこともできないのでGoodでしょう。
このように「アカウントに再度アクセスするには紙に書いたパスワードを入力するしかない」という面倒な状況に置くことで「ついついアクセスする」事態からは遠のきます。当然ながら、Chrome等で記憶させたパスワードは削除しておきましょうね!
また、休止したいサービスも漏れなく記載しておけば、復帰時のパスワード戻し忘れも防げます。
誘惑に敗れて開封する時は過去の自分の決意にハサミを入れる羽目になるので精神的にツラいことでしょう。是非ともそうなることは避けたいですね!
Twitter以外にnoteやyoutube、gmailなどを入れているのは、Twitterと連携しているサービス(実生活から少しでもTwitterを遠ざけたいので)だったり、パスワードの再発行をメールで行うことを防ぐ為です。
とは言え紙を失くしたら詰みますので、注意して保管しておきたいですね。
ちなみにこのような手法を取った理由について、依存症対策の有効策の1つに「依存対象から物理的に距離を置く」という方法を聞いたことがあったためです。
しかし、スマホから距離を置くというのは現代社会では中々難しいと感じたため、アカウントごと封印するという苦肉の策に出た次第です(gmailは元々私用とは別にytk64専用のものを作成してました)。
以上。こんな感じでTwitter依存症脱却計画は始まります。
これから3週間、短い期間ではありますが依存対象を完全シャットアウトしてどれだけ変われるでしょうか。
スマホ時間すら自己管理できない情けない大人の情けないチャレンジ、絶対見届けてくれよな!